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2007年09月 アーカイブ

2007年09月14日

総裁選福田氏断然有利?麻生氏との一騎打ちへ

すっかり麻生包囲網が出来上がり、次期首相は福田氏になりそうですね。自民党内でも麻生氏って嫌われている存在なんでしょうかね。安倍さんをこの時期に辞任へ追い込んだ黒幕が麻生氏だとなれば責任は重いでしょう。やっぱり、人柄って顔に滲み出るんだなと納得です。


『参照記事』

安倍晋三首相の退陣に伴う自民党総裁選が14日、告示された。福田康夫元官房長官(71)=町村派=は同日午前、党本部で古賀派、山崎派、谷垣派の3派会長と会談し支援を要請、3派とも支持を伝えた。これを受けて同氏は町村派総会で出馬を事実上表明した。一方、麻生太郎幹事長(66)=麻生派=も出馬を表明。同日午後、党本部で記者会見する。また、出馬表明をしていた額賀福志郎財務相(63)=津島派=は同日、福田氏と会い、出馬断念を伝えた。総裁選は福田、麻生氏が対決する構図となるが、主要各派の後押しを得た福田氏への支持が大勢となり、優位は揺るがない情勢だ。
 福田氏は午前11時過ぎ、町村派総会で「こういうことになるとは夢にも思っていなかった。まさに緊急事態。こういう時こそ政治を進めていかなければならない。出馬に向かって準備を進めている」と述べた。
 福田氏はこれに先立ち、党本部で古賀誠元幹事長、山崎拓前副総裁、谷垣禎一元財務相と会談し支持を要請。3氏は党の結束維持や「改革の影」に光を当てること、アジア外交の重視などを要請。福田氏は「共感できる」と述べた。3派はそれぞれ、福田氏支持を正式に決めた。
 福田氏はこれとは別に額賀氏とも東京都内のホテルで会談した。会談は13日深夜、福田氏が電話で直接額賀氏に申し入れたもの。額賀氏は記者団に対し「全員野球でこの困難な状況を乗り切りたい。福田氏を支持する」と述べ、出馬取りやめを表明した。額賀氏は13日、所属する津島派の総会で出馬表明したが、派閥実力者の青木幹雄前参院議員会長は同日、額賀氏に出馬を思いとどまるよう電話で説得していた。
 各派は14日の総会などで、福田氏支持になだれを打っている。町村派(80人)をはじめ、古賀派(46人)▽山崎派(38人)▽伊吹派(25人)▽谷垣派(15人)▽二階派(16人)が支持し党内の大勢を形成。額賀氏が所属する津島派(67人)も参院側の20人が、福田氏を支持する立場の青木氏に対応を一任した。
 一方、麻生氏は同日午前、東京都内のホテルで行われた同氏支持の国会議員との会合で「この難問山積の国政に真正面から取り組んで、全身全霊をなげうって立派な結果につなげたい」と述べ、出馬を明言した。ただ、麻生派は16人と少数派閥であり、厳しい情勢だ。
 同総裁選は15日に立候補の届け出受け付けが行われ、23日に両院議員総会で投開票される。

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